萩沖 相島の釣り場
相島は、萩市の沖合14km程の日本海の中に有る有人島で、スイカやサツマイモが知られています
島は火山灰台地で出来ていますが周囲は硬い岩盤で守られ、岩礁帯が多く、磯釣り師には魅力的な島です 島の周辺の海域は、暖流が流れ海底も複雑な岩礁帯で、生息する魚の種類は豊富 相島の磯には、萩商港(浜崎港)から、瀬渡し船が出ており、30分〜40分ほどで行けます また、萩商港から連絡船で相島に行き、相島港から瀬渡ししてもらう方法も有りますが、時間に制約されます 釣り人のターゲットは、グレ(口太、尾長)、青物(ヒラマサ、ブリ)、真鯛が主体です チヌや石鯛、スズキ、イサキなども釣れますが、それをターゲットとして考えている人は少ないようです |
赤文字磯名をクリックで磯の写真及び簡単な解説があります |
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萩沖5島の釣り場
萩市の離島は、見島、相島、大島などの人が居住する島以外にも多くある 萩市沖の島々は、火山灰台地で構成されているため、何れも島頂部が平らであるのが特徴 ここでは、萩沖6島と呼ばれる島々のうち、相島を除いた5島を紹介します この5島には、萩の中小畑港から「のんちゃん丸」が瀬渡しをしており、20〜30分で行けます |
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萩沖見島の釣り場
萩市沖にある見島は、日本海の直中にあり島全体に釣りのポイントが広がっています 見島本村や宇津港の波戸は、手軽にファミリーで釣り物を楽しめるほか、青物が回遊し 尾長や口太、アコウ等も釣れるため、本格的な釣り師たちにも手軽に大物の引きが楽しめると人気です。 特に波戸の中でも本村港入口にある切れ波戸(ケーソン)は、大型の青物、真鯛、尾長が高確率で釣れるため 人気があります ※見島へは萩港より萩海運が定期便を運航しています。島内各宿で瀬渡しできます※ 磯釣り場は数多く散在し、瀬渡しで行く磯の他に、歩いてゆける地磯もあります ※見島の磯へは長門市の仙崎港からも「海斗」等が渡しています※ 見島の磯は、様々な魚が釣れますが、磯周りは全体的に浅いためフカセ釣りは夜釣りやマズメ狙いが有利なようです |
見島港(本村)ケーソンの釣り
見島港(ケーソン) | ケーソンのポイント図 |
ケーソンの釣り座(真鯛ヒット) | ケーソン赤灯台下(ヒラマサヒット) |