北浦周辺の釣り場 | ||
粟野(地磯) | ||
ここで紹介する地磯は、粟野川河口から下関側に位置し、粟野海水浴場の東側にある
海水浴場入口から山道に入り、山を下ってから磯伝いに各釣り場に入る 我々は海水浴場側から1番、2番、3番と勝手によんでいる 春のノッコミチヌが寄ってくる大きな藻場の中にあり、藻が切れないと釣り辛い磯でもある しかし、50~60の大型チヌが良く出る場所で、チヌの隠れたスポットでもある |
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1番(2番から撮影)
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2番(崖上から撮影)
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3番(2番から撮影)
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ここでの釣りは2月~4月の間のノッコミチヌ一辺倒
1番は、山道を下った突き当りのワンドの右側に上がり、少し沖の離れ瀬周辺を狙う 2番は、1番に行く途中から小さな山を超えゴロタ浜伝いに行く 正面10mほど先に大きな沈み瀬があるので磯の左側に釣り座を構え、沈み瀬の左側を狙う 3番は、2番からゴロタ浜伝いに行く 河口側の離れ瀬との間を狙うか、左沖の沈み周りを狙う どの磯も足元で4m前後、沖でも5~6mと浅いので、マズメ時や夜に大型が出る |
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粟野2番のポイント | ||
● 釣り座①は②から2m程離れているので、干潮時岩伝いに移る
ここは右流れの時最良で、足元に撒き餌をし、沖のシモリまで流すとシモリ前でヒットする ● 釣り座②は、ここ1番の場所で、特に払い出しが出来れば最良で、足元でも大型が出る ここは、足元でマズメ時や夜に大型の実績が多いので慎重に静かに釣ること ● 釣り座③は、②とポイントが競合するので3人時の予備釣り座 水深は、満潮時足元で4m前後、沖で5~6mと浅いので、沖が荒れ少し波立っている方が良い |