防府市内港湾の釣り場
最近はテロ対策の為に入れない港湾が増えているが、防府にはまだ立ち入りできる場所が多い
中の関港や三田尻港は、県営埠頭を除いて立ち入り可能であるし、中の浦港や江泊港なども釣り可である
市街地にある港湾のため、休日にはファミリーやサンデー釣り師が数多く訪れる
中の関港の釣り場と釣り物
@ 三の舛マリーナ向き岸壁 |
A 三の舛向島向き岸壁 |
B 中の関マリーナ波止全景 |
三田尻港の釣り場と釣り物
@ 防府水産前浮き桟橋 |
A 県道防府環状線脇岸壁 |
防府市向島の釣り場
防府の市街地から橋で繋がる向島は、天然記念物「向島の豆狸」の生息地としても有名
ただ、橋が掛かってから野犬が入り込み、絶滅状態となり生息数の確認が出来なくなっている 島の東西に有る漁港は、近場の釣り場として人気が有るが、特に西の小田漁港はチヌ釣り場として 休日には地元の釣り人で賑わっている 島の南側には、歩いて行ける地磯が広がり、立岩やタズの鼻等の人気磯がある |
赤文字磯名をクリックで磯の写真及び簡単な解説があります |
防府市 野島の釣り場
防府市の沖合にある野島は、連絡船で気楽に渡れる島で、波止や歩いてゆける地磯があり、四季を問わず 沢山の釣り人が訪れています ※ 現在、コロナ対策のため島への連絡船利用には、自粛要請が出ています(釣りでの利用は遠慮しましょう) 野島周辺は、豊後水道から上ってくる黒潮が影響を及ぼすため、様々な魚が数多く生息する好漁場ですまた、瀬戸内では珍しく石鯛の釣れる島として、釣り人の間では有名で、島の南側や東側には好ポイントが 沢山あります 野島の磯には、中の関港のマリーナ手前から「かいゆう」が瀬渡しをしています 徳山港からも「せとしお」他が渡しており、石鯛シーズンになると瀬上がり競争になることがあります 釣りの主なターゲットは、秋から晩春にかけてチヌ、初夏から冬のクロ、初夏から秋の石鯛、秋〜春のブリ等ですが アジやサバ、メバルなどを狙う人も数多く見受けら、最近ではルアーやジグでスズキやブリを狙う人も増えています |
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周南市周辺の釣り場
昭和の一時期、工場排水による汚染で魚類の摂取制限が出ていた徳山湾も、現在は見違える程綺麗になった
徳山湾は、大津島が湾入り口に横たわっているため、1年を通して海が穏やかである 湾奥は水温が高めで、厳冬期の1、2月でさえ黒鯛の数釣りが楽しめる場所として人気が有ります 徳山湾内各磯には 徳山磯フィッシングセンター・せと志お が行っています |
徳山湾、大津ー黒髪の水道周辺の釣り場
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